COLUMN
社内コラム
第2回
常務取締役 両角 真人
「当社のコンピュータの歴史」
多田建設(株)は昭和24年9月12日の創立で、
56周年目に入っておりますが、当社に初めて
コンピュータを導入したのは昭和51年であり
現システムで5代目となっております。
昭和51年の初代のシステムは、バロース社製L2000というもので、プログラム言語は、
アセンブラ言語で稼動するものでした。Outputは給与明細書・工事台帳・試算表の作成ま
でのものでしたが、従来までの手作業を機械化することで、印字タイプで打出されるもの
に変わったというのは、当時としては画期的なものでした。
なんと記憶装置は紙テープでしたので、今では、考えられないほど時間のかかるもので
した。また、ソフトなどは、市販されていない時代なので、プログラムは全て自前で組ま
なければならないので大変でした。
昭和56年に導入した2代目は、COBOL言語にて稼動するもので、データは1MBのフロッピ
ーディスクに収めなければならず、不要データを消しながら使うものでした。
昭和63年に導入した4代目は、当時主流であったCOBOLよりもプログラミングが簡単に
なったという第4世代言語のSTYLEで開発しました。それは、オフコン上で稼動するもので
した。システム開発は、当時のW常務とKさん、そして私の3人で行いました。端末5台
を稼動させる受注・経理システムで、プログラム開発には約1年かかりました。 一人では
とても出来ない事ですが、3人寄れば文殊の知恵というように、試行錯誤の末、何とか本
稼動にこぎつけました。
現在では、パソコンをLAN回線で結び稼動しておりますが、昔では考えられないこと
です。システム管理者のもと、受注・財務・原価・外注の各業務システムが順調に稼動し
ているので大変助かっております。
※写真は、昭和63年のSTYLE言語によるプログラム開発に携わっていた当時のものです。

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