施 工 実 績 紹 介
 
 鋼製さや管推進工法  
 
1,工 事 名 : 特下委第2号汚水管渠新設(推進)工事
 
2,工 事 場 所 : 新潟県南魚沼群湯沢町松川地内








 
 当工区は、関越自動車道の湯沢インターチェンジから約 3.5Km東南の魚野川沿いにあり、松川橋たもとに位置します。
 推進施工位置は、JR上越線(下り線)の横断推進で横断ボックスカルバート(4500*4700)の真下を推進し、下水道を目的とし、推進鋼管φ500mmの中にエンビ管φ200を挿入する推進工事です。
 








 
3,施 工 位 置 図


4,施 工 条 件


 
 
 
 
 
 当工区の土質は、魚野川沿いに位置し、右の写真のように転石混じりの砂礫で、シルト分が少なく転石も数多く混在し、転石の最大径は1mを超えるものがあり、また、土がぶりは、2mと比較的浅くボックスカルバートへの影響も心配され、地下水もあることから、小口径推進工法ではなかなか施工が困難な土質であり、推進工法の選定には、十分検討を要した。検討の結果、鋼管φ500mmでドリルモール推進工法が採用されました。
 









 
5,平 面 図 ・ 縦 断 図


6,施 工 状 況 写 真

ドリルモール先導体


 

砂礫土推進状況


 

転石破砕推進状況


 

先導体到達状況


 
7, 考  察
ドリルモールシステムは、ダウンザホールハンマーに特殊ビットを使用していますのでど
のような硬さの地層にも対応できる小口径推進工法です。
当工区では、2.0m鋼管を使用して施工しました。推進力は、最大で80t以内で方向
修正も問題なく精度良く到達することが出来ました。日進量については、大きい転石に当た
ったときには1.5m/日以内の日もありましたが、通常の砂礫土では、問題なく通常の日
進量で推進することが出来ました。 今回改めてドリルモールシステムの威力のすばらしさ
を実感できた現場でありました。
また、この工法は、最小2.8m立坑からφ300mm,φ400mm,φ500mm鋼管を推進
でき、土質は、軟弱土から玉石混じり礫質土,超硬岩までの幅広い地層に対応しています。
 
     難しい土質は、当社に御用命を宜しくお願い致します。
 
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