メッセージ

多田建設が目指す
持続可能な社会

昭和24年の創立以来、
福島に根ざした建設会社として、常に地域社会とともに歩んできました。
福島で安心して暮らせるまちづくりに貢献するとともに、近年では次の世代を担う人材の育成にも力を注いでいます。これからも、建設事業と地域貢献活動を通して、持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。

基本方針

policy

  • 01

    法令と倫理の遵守

    法令や社会規範を遵守し、説明責任と情報開示を積極的に行います。反社会的勢力には毅然と対応します。

  • 02

    品質と安全の追求

    お客様の信頼に応えるため、ルールや施工プロセスを重視し、安全で高品質な仕事を丁寧に行います。

  • 03

    地域・環境との共生

    地域社会との交流を大切にし、環境負荷の低減やリサイクル活動を通じて持続可能な地域づくりに貢献します。

  • 04

    パートナーとの信頼構築

    取引先との信頼関係を築き、互いの共存・共栄の実現に向けて取組みます。

  • 05

    働きやすい職場づくり

    従業員一人ひとりの成長を支援し、安心・安全で意欲あふれる職場環境を整えます。

  • 06

    方針の運用と見直し

    方針に反する重大な事案には社内規則に基づいて対応し、社会環境の変化に応じて適宜見直しを行います。

多田建設の取り組み

works

  • ( 01 )

    下水道インフラの強化

    地面を掘らずに配管を直す「管更生工法」や「小口径推進工法」を活用し、老朽化した配管の機能維持と漏水リスクの低減を推進しています。

    関連する主なSDGs課題

    6.安全な水とトイレを世界中に
  • ( 02 )

    積極的なICT技術の導入

    3D測量・ドローン・AIカメラなど、ICT技術を積極的に導入し、現場の品質向上と作業の効率アップを図っています。

    関連する主なSDGs課題

    9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • ( 03 )

    福島への地域貢献活動

    荒川河川敷や本社周辺のクリーンアップ活動をはじめとして、道路パトロール、AED設置協力など、福島周辺地域の安全・安心に貢献する取り組みを継続的に行っています。

    関連する主なSDGs課題

    11.住み続けられるまちづくりを
  • ( 04 )

    従業員が自分らしく働ける職場づくり

    資格取得をサポートして地元の人材を積極的に採用・育成するとともに、フレックスタイム制の導入やリモート会議の実施など、長く働けるための環境を整備しています。

    関連する主なSDGs課題

    8.働きがいも経済成長も

一般事業主行動計画

action
plan

次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画

計画の説明 子育てを行う社員が自らの能力を発揮し、仕事と生活の両立と調和を図り、働きやすい職場環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
計画期間 2025年4月1日 〜 2027年3月31日までの2年間
計画内容(目標) 目標1:技術職の一人当たりの平均年間総労働時間を1,870時間以下にする 。

目標2:子育てを行う男性社員が育児に関われる機会を増やして仕事と生活の両立を図りやすくするため、対象社員に取得を促し、育児目的休暇の取得消化率を70%以上を目指す。
公表日 2025年4月1日

女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画

計画の説明 女性社員を雇用し、女性が活躍できる就業環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
計画期間 2025年4月1日 〜 2027年3月31日までの2年間
計画内容(目標) 目標: 女性社員を1名以上増やす。
公表日 2025年4月1日